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NEWS

【沖縄めんそーれフェスタ2019】VRイベントを開催!

 

2019年5月24日(金)〜6月2日(日)に東京池袋のサンシャイン水族館にて、

沖縄めんそーれフェスタの関連イベントを実施いたしました。

 

「SUNFLOWER PROJECT」の活動の一環として、

沖縄の赤土等流出問題の啓発を目的としたVR体験とパネル展示を行いました。

 

水族館の入口にも看板を設置していただきました!

 

 

VR体験は、常に順番待ちの行列ができて大人気でした!

多い時は1時間待ちになることも。

 

 

 

パネル展示は、5月31日(金)〜6月2日(日)の3日間行いました。

この日は、現場で赤土対策を行っている農業環境コーディネーターの方々にも東京に来ていただいて、

解説を行っていただきました。

 

 

ひまわりをイメージした黄色のかりゆしウェアが目立っていますね。

 

 

 

パネル展示と一緒にアンケートと募金も行わせていただき、

3日間で、アンケート94名、募金20,367円を集めることができました。

 

 

 

少しでも多くの方に、沖縄の赤土等流出問題を知っていただければ嬉しいなと思います。

いただいた募金は、ひまわり播種などの赤土等流出対策に活用させていただきます。

 

会場を提供いただいたサンシャイン水族館のみなさま、

イベントに参加いただきましたみなさま、ご協力ありがとうございました!

「土壌保全の日」イベントが糸満市で開催されました!

 

令和元年5月21日(火)に、南部地区「土壌保全の日」イベントが糸満市で行われました。

「土壌保全の日」は沖縄県が定めており、各地域で土壌保全の必要性について

農家個々の意識の高揚と啓発を図るための活動を実施しています。

今回、南部地区は糸満市で開催されました。

 

会場である真栄平公民館には、土壌に関するパネルがずらり!

 

その中に、私たち「SUNFLOWER PROJECT」のコーナーを設置させていただきました。

椅子に置いてあるのはVRです!

 

VRは沖縄の海をダイビング体験しながら、赤土等流出問題を知ってもらう映像を見ることができます。

最初は「これは何だろう?」という反応でしたが、VRの説明を行うとたちまち人だかりができ、

興味津々で次々にVRを体験されてました。

 

また、コインを貼り付けて絵を完成させていくドネーションポスターも一緒に展示していましたが、

その場で参加者から募金をいただくことができました。

貴重なご支援、ありがとうございます!!!

 

公民館ではパネル展示の他に、農業研究センター土壌環境班から

「営農段階で可能な土壌流出防止対策技術」について啓発講話が行われました。

 

糸満市のキャラクター「いとちゃん」も出席し、真剣に話を聞いています!

 

講話のあとは、みんなで圃場に移動して

緑肥として赤土等流出防止対策に使われるひまわりの播種を行いました。

圃場は約1650坪!広い!

そして奥には海も見えていい景色です。

 

当日は地元の保育園児を招待し、ひまわり播種を手伝ってもらいました。

 

圃場には、いとちゃんの他に、赤土のキャラクター「もっちん」も駆けつけてくれましたよ。

すぐに子供達に囲まれて大人気でした。

もっちんも嬉しそう 🎶

 

ひまわりが咲くのは約2ヵ月後。

夏の青空のもと、黄色い花が一面に咲くのが楽しみですね!

 

【ひまわり絆プロジェクト】地元保育園児によるひまわり摘みが行われました!

 

昨年11月に「サンフラワープロジェクト × ひまわりの絆プロジェクトin恩納村」でコラボしたひまわりの絆プロジェクトの活動の一環として、2019年3月13日(水)に地元保育園児のひまわり摘みが恩納村谷茶の農地で行われました。

 

▲満開に開花したひまわり

 

参加した16名の地元保育園児の子どもたちは、赤土等流出対策で植えたスマイルマーク型のひまわりからお気に入りのひまわりを喜びながら摘みとっていきました。

子どもたちは、自分たちが撒いた種が開花していることを理解していて、「僕も欲しい〜」「これが欲しい〜」と興味津々。でも、子どもたち以上に楽しんでいたのは、保育園の先生と石川署の方々かもしれませんね。

青空のもと、満開のひまわりはみんなを笑顔にしていました。

 

▲地元保育園児のひまわり摘みの様子

 

子どもたちがひまわりのスマイルマークの中に移動する様子をドローンで撮影しました。

ひまわり摘みは、スマイルマークの口の部分になります。

上空から見ると、人が小さく見えますね。

 

 

 

ひまわり摘みのあとは、ひまわり絆プロジェクトとして植えたひまわりの前で、石川署員の方が生活安全講習を行いました。子どもたちが自分の身を守るための「5つのお約束(いか・の・お・す・し)」について、落ち着いて話を聞き質問にもしっかり答えることができました。

 

▲安全講習を受ける子供達(後ろのひまわりは絆プロジェクトとして植えたもの)

 

ひまわりの絆プロジェクトは、交通事故で犠牲になった男の子が大事に育てていたひまわりの種を植えて、ひまわりとともに交通安全の思いを広げていく取り組みを行っています。

 

今回咲いたひまわりからも種をとり、またどこかでひまわりを咲かせていくことになります。

今咲いているひまわりの種が取れるのは、予定では8月になるとのこと。

ひまわりに、交通安全の思いとともに、これからは沖縄の海を守る思いも乗せて行けるといいですね。

 

赤土等流出対策のひまわりは、4月には畑のすき込み作業を行います。

みんなを笑顔にしたひまわりは、赤土等の流出を防ぎ、畑の肥料になり、大活躍です。

 

絆プロジェクトの関係者の方からは、赤土等流出対策について「とてもいい取り組み」「沖縄県に配布した絆プロジェクトの種が開花したのは、今年はここだけ。うまく繋げていきたい。」「今後もこのようなイベントをしていただきたい。」との声をいただくことができました。

 

▲ひまわりの絆プロジェクトの皆さんの集合写真

 

絆プロジェクトは沖縄県外の取り組みですが、”ひまわり繋がり”で一緒に活動することで、少しでも沖縄県外の方にも赤土等流出問題のことを知ってもらえると嬉しく思います。

 

 

寄付金を活用した恩納村のひまわりが開花!! 〜昨年11月「サンフラワープロジェクト × ひまわりの絆プロジェクトin恩納村」の経過報告〜

 

2018年11月27日(火)に恩納村谷茶地区の農地で行われた「サンフラワープロジェクト × ひまわりの絆プロジェクトin恩納村」にて播種されたひまわりが開花しましたので、ご報告いたします。

このひまわりは、昨年6月に池袋サンシャインシティで行われた「沖縄めんそーれフェスタ2018」へ出展した際に、イベント参加者からいただいた寄付金を活用しました。

 

播種から3ヶ月後、畑は鮮やかな黄色で輝いていました。ひまわりはちょうど開花のピークで、満開の花が綺麗に咲いていました。周りの風景の中でこの場所だけ黄色がすごく映えていたので、黄色を目印にして畑に向かうことができるほど。

畑の周りに植えたベチパーもひまわりに負けないくらい立派に育っています。

 

▲満開に咲いたひまわり

 

▲畑の周囲に植えたベチパー

 

今回は白い花を咲かせるソバも一緒に植えて、ソバの白とひまわりの黄色で模様を描く予定でしたが、播種から約1ヶ月後にソバの開花時期が先に来てしまいました。開花のタイミングがずれてしまいましたが、スマイルマークの目と口はソバの白い花でうっすら描けています。2種類の緑肥を使って模様を描くことは初めての試みでしたので、これからレベルアップしていくことに期待したいです。

 

▲ソバの白い花(播種後40日後、ひまわりが開花する前に花を咲かせました)

 

播種イベントでコラボした「ひまわりの絆プロジェクト」のひまわりも咲き始めていました。赤土等流出対策で植えたひまわりとは種類が違うようで花びらが丸みを帯びた可愛らしい形をしています。このひまわりからタネが取れて、これからもプロジェクトの思いが全国に広がっていくことを願いたいです。

 

▲「ひまわりの絆プロジェクト」で園児たちが植えたひまわり

 

恩納村で活動する農業環境コーディネーターの桐野さんは、「通りがかる地域の方々も満開のひまわりに気づいて立ち止まっていて、楽しんでいただけている。また、畑の一部に沈砂地(赤土等の海への流出を防止する溜池)の土砂を入れていました。この土砂を入れた箇所と入れていない箇所でpHに違いが出て植物の生育に違いが出たので、農家さんへの営農指導に活用できる。」と熱心に教えてくれました。

 

空撮写真を見ると、慣行範囲(沈砂地の土砂を入れていない箇所)と土砂上げ範囲(沈砂地の土砂を入れた箇所)が混合している場所で、生育がいいことが分かります。

 

▲ほ場のPH状況(「土砂上げ範囲」に沈砂地の土砂を入れています)

 

▲播種後80日のほ場の様子(「混合範囲」の生育が良くなっています)

 

一度畑から流れて沈砂地に溜まった土が、また畑に戻り植物の生育にいい影響を与えていることは、資源をうまく循環できていて無駄がないです。

そして、気になっていたひまわりのスマイルマークも綺麗にできていました。

 

▲畑の空撮画像(黄色のスマイルマークが綺麗にできています)

 

緑肥は、農産物を植えない時期の畑地に植えて畑の裸地化を防ぎ、肥料や雑草の抑制の役割として利用されています。その緑肥としてひまわりを植えることで、赤土等流出防止だけではなく、開花すると景観を楽しむことができます。

 

また、ひまわりにはハチがよく来るのでハチミツを何かに活用できないかなど、取り組みを模索中とのことで、地域のために何ができるか試行錯誤されていました。

 

赤土等流出防止対策は現場での活動が必須。日々現場で頑張っている農業環境コーディネーターの方々がいて成り立っています。試行錯誤しながらも対策がより良いものになっていくことを願いたいですね。

「SUNFLOWER PROJECT × ひまわりの絆プロジェクトin恩納村」を実施! 〜今年6月「沖縄めんそーれフェスタ2018」でいただいた寄付金を活用〜

「SUNFLOWER PROJECT(サンフラワープロジェクト)」の活動の一環として、2018年11月27日(火)に恩納村谷茶地区の農地で、ひまわり播種イベントを実施いたしました。

このイベントは、今年6月1日(金)から3日(日)、池袋サンシャインシティで行われた「沖縄めんそーれフェスタ2018」に出展した際に、イベント参加者からいただいた寄付金を活用しました。

▲「沖縄めんそーれフェスタ2018」で設置したドネーションポスター

 

 

 

今回コラボを行なった「ひまわりの絆プロジェクト」は、交通事故で亡くなった子が生前育てていたひまわりの種を警察官が受け取り、全国でそのひまわりを咲かせ、交通安全と命の大切さを訴えていく活動を行なっています。

「SUNFLOWER PROJECT」とは、“ひまわり”で繋がっていることから、コラボ企画となりました。

 

「ひまわりの絆プロジェクト」は、地元園児と警察署の方々で、ひまわりの種を畑の一角に植えました。

▲「ひまわりの絆プロジェクト」によるひまわりの播種の様子

 

 

「SUNFLOWER PROJECT」としては、赤土等流出防止のため緑肥対策(カバークロップ)としてひまわりとソバを、畑の一角に、また、今回イベントを行った畑は海が目の前にあり、海への赤土等流出防止の役割であるグリーンベルトとしてベチパーを畑の周囲に植えました。

 

ひまわりとソバの播種後は、ローラーによる転圧を行いました。播種後の土を固めることで、赤土等流出防止になり、また土の水分が蒸発するのを防ぐことができるそうです。

 

参加いただいた農業環境コーディネーターさんたちは、耕運機や転圧機を操り、ベチパーの植え付けも手際が良く、あっという間に作業が終わりました。

 

▲ひまわりの播種とローラーによる転圧の様子

▲ベチパーの植え付けの様子

 

 

今回播種したひまわりとソバが開花するのは来年の2月頃の予定です。ひまわりは黄色、ソバは白の花を咲かせるため、下図のような模様を描くように播種いただきました。

3ヶ月後、うまく模様ができているか楽しみです。

 

 

炎天下の中、各地から集まっていただいた農業環境コーディネーターさんのご協力とチームワークで、スムーズに作業を進めることができました。

イベント当日は、地元メディアの方も取材に来ていただき、「SUNFLOWER PROJECT」の名前と活動内容を広く知ってもらういい機会になったと思います。

 

ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

▲参加者の集合写真

赤土等流出問題に関するアンケート調査を実施

「SUNFLOWER PROJECT(サンフラワープロジェクト)」の活動の一環として、2018年11月2日(金)から5日(月)の4日間、沖縄アウトレットモールあしびなーおよびパレット久茂地前広場にて、Face-to-Face施策(街頭アンケート調査・募金活動)を実施いたしました。

 

Face-to-Face施策は、赤土等流出問題に対する認知と沖縄の海を守ることへの関心の有無などについて、県内・県外の方の意見をヒアリングすることで、今後、赤土等流出防止対策の資金を確保する活動を実施していくにあたり、寄付いただける方・寄付いただけない方の実態を把握することを目的に展開いたしました。

 

▲沖縄アウトレットモールあしびなーでの展開ブース

 

11月2日(金)〜4日(日)の3日間は、沖縄アウトレットモールあしびなーで実施させていただきました。あいにくの雨の影響で来場者が伸びなかった日もありましたが、沖縄の海を守ることへの関心は8割以上と高く、募金にも快くご協力いただけました。

▲沖縄アウトレットモールあしびなーにおける街頭インタビューの様子

 

11月5日(月)は、パレット久茂地前広場にて実施させていただきました。

久茂地前広場は、国際通りや沖縄県庁が隣接しているため、通行量が多く効果的に調査を行うことができました。赤土は知っていても赤土等の流出問題については知らない方が約7割いることがわかり、認知の度合いを数字として出すことができました。

 

▲パレット久茂地前広場における街頭インタビューの様子

 

今回は、11月2日(金)から5日(月)の4日間で、877名の方にアンケートいただき、80,136円の募金を集めることができ、今後の活動を行うにあたって、貴重なご意見を得ることができました。なお、寄付金につきましては責任を持って沖縄県の赤土等流出防止活動に活用させていただきます。

 

アンケート調査にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

糸満市農業環境コーディネーターの取り組み 〜「赤土&クチャdeふぇすてぃばるin糸満」を実施〜

赤土等流出防止の啓発活動の一環として、糸満市農村環境改善センターにて「赤土&クチャdeふぇすてぃばるin糸満」が行われました。

 

当イベントは、地元の子どもたちに沖縄が抱える赤土等流出問題について理解を深めてもらおうと、3年前から毎年実施されています。糸満市では今回で3回目の開催です。

 

▲イベント会場入り口の横断幕

 

イベント会場では、農地で赤土等の流出防止活動を行なっている、糸満市農業環境コーディネーターの金城さん、徳里さんも対応されていました。会場には、赤土を見たり触れたりできる様々なブースがあり、お二人は主に展示コーナーで立ち止まった参加者に説明を行なったり、他のブースを周って参加者の対応補助を行なっていました。

 

▲子供たちに説明を行う農業環境コーディネーターの金城さん(右)と徳里さん(中央)

 

▲赤土検定を体験する子どもたちをサポートする金城さん(右)

 

模型を使った赤土等流出実験のブースでは、赤土等が流れる仕組みやその流出を防ぐ仕組みを、実際に模型に水を流して説明を行いました。実験の開始時間になると、子どもたちが集まり、赤土等の流出を止めるにはどうすればいいのか?について、説明に耳を傾けていました。

 

▲模型を使った赤土等流出実験

 

赤土を使ったキャンドル作り体験のブースでは、定員があるため整理券を配布していましたが、15時過ぎには整理券を全て配り終わっていました。こちらも時間制で体験が行われていましたが、開始時間には行列ができるほど大人気でした。

 

▲赤土を使った手作りキャンドル

 

▲キャンドル作りの受付で並ぶ参加者

 

また、グリーンベルトとして使用しているベチパーやゲットウの葉でおもちゃ作りを体験するブースもありました。

 

▲緑肥で作られたおもちゃ

 

いろんな色の土を使った塗り絵体験や、泥団子作りのブースもあり、子どもたちは夢中で赤土に見て触れて、楽しんでいました。特に、泥団子作りは大人気でブースはずっと子どもたちでいっぱいの状態でした。

 

▲いろんな色の土を使った塗り絵

 

▲泥団子作りに夢中な子どもたち

 

さらに、ステージでは化学実験ショーも行われました。ショーの時間になるとステージ前の椅子はすぐに埋まり、立ち見の方々でいっぱいになりました。空気砲や風船、ブロワーを使って、空気を使った実験を行いました。大きな空気の渦は台風になり、雨を降らせて畑の赤土等が海に流れてしまう、と赤土等流出問題と関連させて、自分たちでできる活動を行いましょうと締めくくりました。

 

▲化学実験ショーでの空気砲の実験

 

▲化学実験ショーの中で赤土等流出を説明

 

今後の展開について、糸満市農業環境コーディネーターの金城さん、徳里さんにお話をお伺いしました。「今後もこのイベントは続けていければと思っています。イベントに参加した子どもたちが、学んだことを家族や周りの大人たちに伝えていければいいなと思っています。特に、家族が農業をされている場合は、赤土等流出を防止する方法について伝えるように話しています。」

 

毎回、子どもたちを中心に200〜300人ほどの参加者に来場いただいています。今回も絶えず来場者で賑わっている様子から、地元にとって毎年恒例のイベントになってきているのかなと感じました。

 

でも、まだまだ試行錯誤しているところ。

「もっと、農業環境コーディネーターとしてできることはないか考えています。手作りで模型を作ったりしていますが、私たち農業環境コーディネーターが舞台で化学実験ショーを行っても面白いかなと、色々考えています。」

 

「赤土&クチャdeふぇすてぃばる」は、県内北部でも毎年開催されています。

農業環境コーディネーターさんを中心に、地域の方々がイベントを通して赤土等流出問題に関心を持っていただけることに期待したいです。

 

本部町農業環境コーディネーターの取り組み 〜地元保育園児によるヒマワリ播種イベントを実施〜

赤土等流出対策として、平成30年6月上旬に本部町備瀬の農地で、地元保育園児によるヒマワリ播種イベントが行われました。

 

農産物を収穫した後の何もない農地(例えば、収穫後のさとうきび畑など)に対して、土作りのために休閑期に栽培し、そのまま畑にすき込む植物を緑肥といいますが、緑肥として利用されているヒマワリを植えることで、雨によって畑の赤土が流出することを防ぐことができます。

▲播種前の畑

 

使用されたヒマワリの種は、本部町の赤土等流出防止対策の支援の一環として本部町役場で農業環境コーディネーターを務める喜屋武さんが準備し、イベントは農地所有者の具志堅さんを中心に行われました。

 

ヒマワリの種を提供した喜屋武さんは、農家の方々へ赤土等の流出対策をサポートする「農業環境コーディネーター」として、一昨年前から活動しており、昨年、農業関係者の集まりで赤土等流出対策の説明を行っていたところ、縁あって具志堅さんとお会いし、今回のイベント開催に至りました。

▲ヒマワリの播種を行う地元保育園児たち

 

播種から約1ヶ月経った7月下旬、ヒマワリが開花しました。
種を蒔いた園児たちも訪れ、自分たちで撒いたヒマワリが花を咲かせる様子を楽しんでいました。
このヒマワリ畑の近くには、本部町の観光名所であるフクギ並木があります。
通りすがる観光客も足を止めて満開になったヒマワリを楽しんでいました。


▲満開に開花したヒマワリ

▲開花したヒマワリを楽しむ地元保育園児たち

 

ヒマワリは8月中旬で開花が終わり、現在は畑の肥料にするために、すき込みを行なっています。現在、畑には何もない状態ですが、地道に石を取り除いたりと丁寧に手入れをされていました。


▲開花後のヒマワリをすき込んだ畑

 

イベントを行なった具志堅さんは、ヒマワリを使った緑肥だけでなく、マルチングを行なったり、グリーンベルトとしてハイビスカスを植えるなど、積極的に赤土等流出防止対策を行なっています。

 

また、ただ対策を行うだけではなく、ヒマワリのように訪れる方たちを楽しませようと、ハイビスカスは種類を増やしたり、所々にジャカランダ(紫の花を咲かせる植物)を植えたり、工夫をされていました。

 

ヒマワリの次は、コスモスを植える計画を立てているそうで、訪れる人々が立ち止まってコスモス畑に魅了される様子が目に浮かびます。

   
▲ハイビスカスのグリーンベルト      ▲ビニールマルチング

地域の方々と連携したイベントにより、赤土問題の啓発にもつなげることができました。これからも「SUNFLOWER PROJECT」は、農業環境コーディネーターの活動をサポートできるよう、引き続き取り組みを続けてまいります。

 

▲畑の所有者である具志堅さん(左)と活動をサポートする農業環境コーディネーターの喜屋武さん(右)

SUNFLOWER PROJECT活動第一弾!
沖縄めんそーれフェスタ2018でVRを用いたダイビング体験イベントを実施

 

 

2018年6月1日(金)に発足した「SUNFLOWER PROJECT (サンフラワープロジェクト)」の活動の第一弾として、池袋サンシャインシティで開催された「沖縄めんそーれフェスタ2018」に、6月1日(金)から6月3日(日)の期間限定で「SUNFLOWER PROJECT ブース」を展開いたしました。

本ブースでは、沖縄の海をダイビング体験できるVR体験コーナーや、赤土等流出問題を紹介するパネル展示、そして、赤土等が沖縄の海へ流出する様子をジオラマで再現したデモンストレーションなどを展開し、赤土等流出問題の実情と対策状況を知っていただくことを目指しました。

ブースには赤土等の流出対策を農家へ指導する農業環境コーディネーターの方々や、地元の子供達に赤土等流出問題の出張授業を行うNPO法人おきなわグリーンネットワーク様にも沖縄からお越しいただき、来場者の方々に解説を行なっていただきました。また、赤土等流出対策の活動資金を集めるため、募金箱やドネーションポスターの設置を行いました。

 

お客様からは、「VRは初めてやったので面白かった。」「沖縄の赤土等流出問題は知らなかったので勉強になった。」との声をいただきました。特にVR体験が人気で、土日の午後は常に行列ができるほどでした。

当イベントでは、3日間合計で1,202名の方にVRを体験いただき、59,422円の募金を集めることができました。また、沖縄県の赤土等流出問題はまだまだ認知度が低いことを改めて実感いたしました。

今後も引き続き、赤土等流出問題に対する啓発活動や各種取り組みを行ってまいりますので、皆様のご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

沖縄県庁主導 “ひまわり”でサンゴの海を守る。
沖縄の海の生き物を未来へ繋ぐためのプロジェクト「SUNFLOWER PROJECT」発足

海への赤土等の流出で生態系が侵されている沖縄の海の生き物を“ひまわり”で守ろう

沖縄県庁(沖縄県 農林水産部 営農支援課)が主体となり、沖縄の海の生き物に被害を与えている赤土等流出問題の啓発を図り、海の生き物を守り、未来へ繋ぐためのプロジェクト「SUNFLOWER PROJECT (サンフラワープロジェクト)」を、2018年6月1日(金)に発足しました。本プロジェクトは、沖縄県 農林水産部 営農支援課が主体となり、県内外の賛同企業・団体との赤土等流出問題の啓発活動、そして沖縄県下の農地に対する赤土等流出対策事業の事業資金を持続的に確保するためのドネーション活動を展開していきます。

本プロジェクトの賛同企業の1社である「株式会社サンシャインシティ」が、2018年5月25日(金)から6月3日(日)に開催する「沖縄めんそーれフェスタ2018 」で、SUNFLOWER PROJECT  活動の一環として、6月1日(金)から6月3日(日)の期間限定で「SUNFLOWER PROJECT ブース」を展開いたします。本ブースでは、東京にいながら沖縄の美しい海のサンゴやウミガメに出会えるダイビング体験VRブースや、赤土等流出問題を紹介するパネル展示、そして、赤土等が沖縄の海へ流出する様子をジオラマで再現したデモンストレーションなど、「沖縄めんそーれフェスタ」に来場する約8万人の沖縄ファンの方々に、赤土等流出問題の実情と対策状況を知っていただくことを目指します。

お近くのお客様ぜひお越しくださいませ。

 

<SUNFLOWER PROJECT ブース 概要>

  • 日程:2018 年6月1日(金)~6月3日(日)
  • 時間:11:00~19:00
  • 会場:サンシャインシティ 展示ホールA-2 (沖縄物産展 第2会場内)[東京都豊島区東池袋3-1]

【本件に関するお問い合わせ】

赤土等流出防止営農対策促進事業コンソーシアム (株式会社サニーサイドアップ内)
MAIL: sunflower_pj@ssu.co.jp